今まで感覚だけで資産運用を行い、なんとなく資産微増で今を迎えることが出来ていますが、ひょんなことから、
もう少し勉強してみよう
と思い立ち一冊の本を読んでいます。
そして株式投資は人同士の信頼関係に似ているものだな、と感じたのでそのことを少し。
ごあいさつ
こんにちは。
当ブログへお越しいただきましてありがとうございます。 いぬ好きねこ好き読書好き。わたしはこんな人物です。

今回は、先日当ブログでもご紹介した、kindle日替わりセールでセール対象になっていた本を購入(※現在はセール価格ではありません)し、その感想を。
ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ「週1ラクすぎトレード」を読んだら人と人の信頼関係に似ていた!
本書記載の投資手法等については一切触れません。素人の私にもわかりやすい書き方をされていて、しかもすぐに実践できそうだな、やってみようかな、と思える非常に参考になった一冊だった、というにとどめます。
気になる一文はこれ。
「上げはゆっくり、じわじわ、下げはドカン、ストン」
これは人と人との信頼関係に似ているなあ…。と、まったく本編には関係ない感想を持ってしまいました。
信頼関係も築いていくのは、ゆっくりと一つ一つを積み重ねていくように構築していくものだと思います。しかしながら、せっかく築き上げたその信頼関係もたった一つの事柄で(本人もよくわからないままに)一気に壊れてしまうこともありますよね。
これは、株式投資ももっと真摯に取り組まなくてはならないか??
と全く別のアプローチで改めて勉強の必要性を感じることになりました。
まとめ
まさに雑感、という感じの記事なってしまいましたが…
いかがでしたでしょうか。
信頼関係も、株式投資も一日にならず、という所でしょうか。
ただ、一度壊れた信頼関係はほぼほぼ修復不可能なケースばかりかともいますが、株式投資における下げ相場は、空売りを使って利益にすることも出来るので有効に活用したいものですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※この本にはもっとたくさん良いことも書いてありますので、これから株式投資を始めてみたい方、改めて勉強してみたい方、双方にお勧めです